月でうたたね

趣味雑記帳

ワヒロの布教にいとも簡単に絡め取られた話

6月中にもう1つブログをあげたかったのに・・・バタバタしていて叶いませんでした。
次から次へと絡めとられる日々を過ごしております
どんどんアイナナから遠ざかってるのわかってる?(自問自答)
いえ、7月は天birthdayなので気合入れます。ウエハースもそろそろかな?わくわくしますね。

そんなソシャゲですが…
4月:文アル
5月:スタマイ
と毎月一つずつ増えています

すみすみもやってみたけど、思っていたより不得意なタイプのパズルゲームだったのですでに放置…

なので!6月は!ワールドエンドヒーローズに決定ですね!!ええ!!唐突にやってくる!!


また方向ががらっと変わった印象受けるのは仕方ない。
6月になって、twitter本アカでフォロワーさんがツイやらRTやらバンバンしていて初めて知ったのですが
見れば見るほど気になり、二次元用twitterアカに避難しても本アカ行くたび心がそわそわどきどき大混乱…

なんでも今年2020年8月20日でサービス終了だとかで現在、
・メインストーリー・サイドストーリーすべて開放という大盤振る舞いをされている
・しかもストーリーはチュートリアルさえ進めればすぐ読める
とういう状況。

他情報で心に突き刺さったのは
・キャストに緒方恵美様がいる(※興味が沸いた大要素)
 ※女性向けゲームに女性声優さんがいるのって新鮮。激熱。
・ストーリーがなかなかな内容であること(ありがたいことにネタバレのないものをRTくれていた)
極めつけに、キャラクターの中に、cv野島健児氏がおり、「何かが起こるぞこれ!」という気持ちが大爆発。

いざ、インストール!

ちょうどアイナナ記念日&文アルアプリ3周年でそちらを優先していたため、1週間かけてメインストーリーを読み進めました。
現在メインストーリーは出ている分完遂。イベストは半分くらいは読了。様子見てメイストはもう一度読み直そうかとは思っている。
サイドストーリー読むのに補完したい。
そんな感じで、純粋に思ったことを書き進めたい。平気でネタバレもするよ

まず、1・2章と3章・4章の様子がまるで違う!!!
なんだこれ。2章まで安心して読めたあの雰囲気は!どこへ!!
ちょっと笑ってしまう雰囲気!どこ!!どこに消えたの!!!
でも、2章を読んだ時点で心がざわついていたんだけども。物語の運び方がすごいなって思った。
3章以降、どんどんしんどくなっていったもの。伏線も少しずつ張られていく感じ。
それが開戦からどんどん回収されていく様がまたぞくぞくさせられる。

基本的にも崖縁、および慎くんが中心になって話が広がっていくんだけど
崖縁と白星のバチバチ、ヒーロー狩りと北村少年、の1章・2章は高校生らしさが垣間見えていいなって思った。
たぶんここではまだ、そこまで「定められた運命」について言及されていないからだ。
北村少年の語ることがどうしても不穏で、でもどこか正論のようで、嫌な予感しかしないなあと思いながら入った3章。

3章の前半は相変わらず、伏線を重ねていかれたけども、ひとつひとつアンノウンズも含めて考えさせられた。
また、初めに書いた通り初めの雰囲気から神ヶ原さんが何かあるとは思っていたけども…やっぱり!っとさせられるし…。
開戦までの間の情報量が多くて、正直取りこぼしていると思うのでこのあたりはもう一度読み直したい。(※アイナナと同じパターン)


んで4章ですよ。

読めば読むほどALIVE社内が不穏でたまらない。
イーター出現した瞬間からもう、恐怖しかなかった。
そして、発生する安否不明者。1名死亡。なんなんこの状況…。一気に駆け巡られた…。

今週6/28までに101話があがっているんだけど、そこでお話止めるの!?早く続き!!!とか思わされてもう、やばい。
本当に8/20までにストーリーすべて終わるのでしょうか…。途中息切れして不完全消化…という状態にだけはならないことを願います。


神ヶ原さんに対して感情が一回転するとは思っていなかった。
一時はどうなるかと思ったけど、彼が来たとき思わず叫んだ。
ここでくるのかーーーーー!!銃構える姿がたまらなかったです。はい。
一周回って神ヶ原さん、すき、、え、すき、、(消えゆく語彙力)
ネタバレすると意気込んでたけど、やっぱり読んでみてほしい気持ちもあるから、ぼやかしている。


ちなみにヒーローだと久森君が一番好きです。
久森君、矢後君に未来視が便利だからと引っ張られるようにヒーローになって、
矢後君に振り回されまくっているからなんだかかわいそうになるんだけど
何なら自分はヒーローに向いていないんだとか言うんだけど、
決してそうじゃなくて、しっかり彼は彼の意思でその場に立って戦っている、その強さが好き。
未来が見えて嫌なこともたくさんあっただろうし(クリスマスのイベスト読んでて切なくなった)
自分自身の未来は見えないから、あってもそんなに大したことないと本人は言っている。
矢後君は余命宣告を受けているから、それを見てもらうのにも、その他もろもろの処理も含めて、便利と言ってる。
久森君は先輩である矢後君に臆するどころか容赦ない。いい関係じゃないか、と思う。好きだよこの関係。

だからこそメインストーリー3章~4章にかけて本当にしんどくて。81話見ればわかるから…←

久森君と、あと巡くんも好き。なんでこの二人を好きになってしまったのだろう。運命か。←

全部81話に持ってかれます!!!!!(ネタバレしない!!!)


こんな具合に、しっかり「好き」を掴まされる要素もばらまかれているから、どこから見ても何かしら刺さるんじゃないかな。
ちなみに私は一人一人に伏線が張られそれが回収された瞬間がたまらなくなる。
辻村深月氏の初期(というか講談社ノベルス発行の小説)が大好きで、その雰囲気のものが好物。(語彙力が無いためこんな書き方)
読めば読むほど好みだわ…好きだわこの手の話…と読み進めていた。ある一定地点までは。
あと、高校生が定められた運命に抗い進もうとして行く姿も好きなんだと思う。
戦うことで何かを見つけ、場合によっては見つけてももう遅かったというパターンもあって、それはそれでしんどいんだけどさ…。
好きなタイプの読み物です。


メインがこんななのに…イベストやアライブチャット(アイナナで言うとラビチャ)のぶっ飛び具合がやばくて笑いが止まらない。
メインではかっこよくヒーローやってるのに、高校生なんだなこの子たちも…と思うと同時に、工業高校だったりお金持ちだったりとかで
発想がぶっ飛びすぎているのだ。トンチキ言われている理由が分かった。笑
イベスト・アラチャを読むたび一人大笑いしているんだけど、今のところの一番はたまたま解放されていた「お菓子作り対決」
もう、いろんな範疇超えていたよね…。3チームに分かれて作ったチョコレートがどれもまあ、アレ。
見た目は普通なのに中身が各々の好きな食べ物ってある意味怖い。
大爆笑ポイントは140km/hで飛んでくるチョコレートwwwwwもう、ひどかったいろいろwwwww
最後にこのアラチャをしていた子たちのグループは…光希くん型のチョコレート。普通のように見えて、等身大となwwww
これをまたやろう!って話をしているアラチャです。多分、何度読んでも大笑いしていると思う。

んで、「空飛ぶ味噌汁」ってワードいい加減気になったのでこれも探して読んでみたんだけど、ええ、もう笑うしかない。
イベストでした。だよね!こんなことするのイベストだよね!!!まだ読めてないのもあるので、わくわくしながら読みますw

他にもツボポイントがあって、SSRカードのイラストがとてもきれい。
推しじゃなくてもだれでも素敵…特に能力開花後。
一番初めにゲットしたのが矢後君なのですが、彼の能力開花後のイラストがかっこよすぎてびっくりした。
ますます推しが欲しくなる…(未だにSR以上来ません。久森君。きてよ…。)
カード集めたくなるけど、課金できないから限りあるのよね…きっと。これは。


ミッションのとどめを刺す瞬間とかもかっこいい。
これも推しじゃなくても、だれでもかっこよく見える。
推しのカードがないので、SRやSSRが出たら即リーダーにしようと思う。

なのにハイライトはなんでそこ切り取ったのかな?wwwwwっていうことが多いのでギャップが激しい。


結局核心的なネタバレは避けてしまった感じである。
余裕があれば読んでみてほしい、と私も布教したい。

そして、ワヒロにお金払わせてください…(最近よく思う)