月でうたたね

趣味雑記帳

自分の好きな曲とスタマイキャラを独断と偏見で当てはめていく~nano.RIPE編~その2

まだまだnano.RIPE祭りが続いていて、新たに浮かんできた曲×キャラがあるので、備忘録的な感じで記します。
前回同様完全に独断と偏見。自己解釈の色が強すぎると思います。
あくまでも私の感じた印象と合わせる感じ。
そして、何度聞いてもnano.RIPEが好きで、恋しくてたまらないなと思ってばかり。

はじめはひとり1曲にしようと思っていたけど、合う曲があれば複数選んでしまおうかな。
推しが浮かぶことが多くて。笑 これはきっと仕方ないことだよね。


6曲目◆絵空事

桧山さん。決して闇に慣れたわけではないんだろうけど。
この曲が頭の中でぐるぐる回りだした瞬間、桧山さんのストーリーに触れたくなった。
歌詞は、メインストーリーseason1で見た朝焼けの景色に、本編のふるまいが重なった。
桧山さんはなんだかんだで強い。自分でしっかり足を地につけている彼の姿と、柔らかく笑った時の表情が浮かんだ。
これ聞きながらメインストーリーもしくは本編を読んだらちょっと泣くんじゃないかな。笑
全員分読んだわけじゃないけど、今のところ、暫定1位で桧山さんの本編が好き。
(※由井さんは例外。ドラマトですべて読破だから、個人的に除外)
曲を聞きながら読み直そうかなあ。


7曲目◆うつくしい世界

京介くん。俳優としての京介くんと玲ちゃんの前にいる京介くんどちらも近いものを感じた。
タイトルからなんとなく京介くんだよなあって思ってて、歌詞を改めて読んだら私の中ではぴったりだと感じた。
曲調も、きみコさんの歌い方も、歌詞も、全部かわいらしい印象なんだけど、深く読もうとするとちょっと切なくなる。
ライブで聞いてても思わず跳ねてしまう、楽しくなる曲調。
(ジュンさんのギターが最高なのだろう。彼のギター大好き。)
京介くんの行動ってよく不安になるのよね。でもって、玲ちゃん大好き!がすごくひしひしと伝わってきて、思わず掬い取られてしまいがち。自然と追ってしまう彼。そして、どうか幸せになって欲しい。常々思う。本編の着地点にそわそわする。

8曲目◆マリンスノー

いつも聞いてるはずなのに、まったく気に留めなかった。
これ、瀬尾さんじゃん…。全部、瀬尾さん。歌詞のひとつひとつがリンクする。
瀬尾さんにのめりこむきっかけになったナイトメアのSRと、特にぴったり。
彼の記憶のカケラたちを思えば一気に曲とともに引き込まれていく。
マリンスノーは特に好きな曲の1曲だから余計にかもしれないけど。
(気分が落ち込んでいるときに聞く落ち着く1曲。メロディーがミドルテンポで心地よい)
そんな、もともと好きだったからこそ、歌詞がさらに愛しくなった。
nano.RIPEの曲って結構そんなことをうたっている曲があるから、もう1、2曲連想しちゃうかもしれない。

ついでに妄想で申し訳ないのだけど、瀬尾さんとだったら深いところまで潜って、一緒に見つけたいんだけどな。なんて。瀬尾さんのギズストやイベストに触れる度、そんなことを思う。

マリンスノー、ライブで聞いてもすごく綺麗だから、生で聞きたい。


9曲目◆透明な世界

どこか儚くて、きれいだなあってだけでカナメくんが浮かんできた曲。
カナメくんの本編も好き。甘い夜まで読んだけど、大学生のカナメ君最高だよな…。
大人になるのが楽しみになる。笑

他にもnano.RIPEの曲の中で似たような雰囲気の曲があるんだけど、冬のような雰囲気の曲ばかりで、夏生まれのカナメくんとはちょっと違う気がしてなかなか選べなかった。
そんな中透明な世界聞いてたらす…っと入ってきた。
青春ツアーも、高校生たちの戯れも、その時限りのきれいなカケラで、一瞬の出来事だなあって、当てはめて聞いてたらどんどん馴染んできた。

10曲目◆15秒

歌詞を読んで、完全自己解釈の塊なんだけどRevel自体が過ぎって仕方ない。
メインストーリー全部読んで、かつ各キャラにしっかり目を本当にすごいセレブなんだよなって痛感してしまって。
歌詞は変わる世界を15秒として、歌詞が展開していくんだけどとらえ方によっては彼らのRevelとしての活動も当てはまるんじゃないかな、って。考えていたらなんだか当てはまってしまった気がして。
この曲は二人だけど、四人の曲にしたっていいんじゃないかな…。
彼らの活動がサビ部分の歌詞に近いものを感じた。
いつかは彼らがそれぞれの会社を担うことになるんだろうから、永遠ではないのかなとか、そんな感じで。

Revelを語るなんておこがましいと思っているし、どうしてもこう、彼らが人気すぎるが故近づくのを躊躇ってしまうのだけど、桧山さんを筆頭に触れれば触れるほど、魅力が分かってしまって羽鳥くん神楽くんと槙くんが好きになる気持ちがわかる……ってなってしまっているのも事実。あんまり言わないようにしているんだけど。(周りの目を気にしちゃうあれこれ)
最高の情報屋ってイメージばかりだったのだけど、神楽くんや槙くんをしっかり見ると、本当にセレブなんだなってこの1か月で思い直した。
セレブ集団に近づけるなんて思えない、ってもはや玲ちゃんを通してじゃなく自らの目で見てるところがあるからね、今後意識が変わりそうで個人的に要注意だなあって思っている。
そんな理由だから、最も乙女ゲーらしいなあっておもうキャラクターでもある。(Revel以外だと、樹さんもザ・乙女ゲーメインキャラってイメージ強いけどね。)
メインストーリーが乙女ゲーらしくないパズルゲームだから気に入っていたんだけど、キャラクターごとに焦点あてるとちゃんと乙女ゲーなんだなあって思うところが節々にあるので1周回って一気に沼に落ちてハマった感じある。笑
話が逸れた。とにかくRevelは唯一無二。だけどとても儚い。


先週に引き続きnano.RIPEを聞いてるから、こんな感じになってしまった
Revelについて上記のような個人的な考えを書き記したかったから良い機会になってよかった。笑
また誰かとリンクしたら記そう。